こんにちは。
ごきげんライフ探求家のつむくんです。
このブログでは、主導権を取り戻し、積み上げながら自分を更新していく過程を、思考ログとして記録しています。
僕にとっての「ごきげん」は、ただ気分がいい状態ではなく、自分で決めて、自分で進んでいる感覚があることです。
ただ、いろいろ試してきて思うのは、主導権って、大きな決断で失うものではないということです。
むしろ、日々のちょっとした選択や、なんとなく流していることの中で、少しずつ手放してしまっていることの方が多いと感じています。
主導権って、大きな選択のときに出るものだと思われがちですが、実際はそうじゃないと思っています。
むしろ、小さな選択で主導権を手放している状態で、大きな選択だけ自分で決められるようになることはない。
日々のちょっとした選択で、自分の感覚を優先できているかどうか。
その積み重ねがあるからこそ、大きな選択のときにも、自分で決められる。
僕はそう思っています。
そして今回書くのは、その中でもかなり分かりやすいテーマです。
「行きたくない約束」について。
行きたくないのに行く、という違和感
最近、自分の中でずっと引っかかっていたことがあります。
それは、「行きたくないのに行く」という選択です。
- 本当は気が乗らない
- できれば断りたい
- でも断るのは気まずい
だから、とりあえず行く。
その場では問題なく過ごせるし、大きなトラブルになるわけでもない。
でも帰ったあと、なんとも言えない違和感が残る。
「なんで行ったんだろう」
この感覚が、ずっとありました。
なぜ、自分に嘘をついてしまうのか
ここまで書いてきて思うのは、これは単純に「断れない性格」の話ではないということです。
僕の場合は、もっと根っこの部分に原因がありました。
それは、人のために動いているつもりで、実は自分の承認のために動いていたということです。
- 嫌われたくない
- いい人でいたい
- 相手に悪く思われたくない
こういう気持ちがあると、
「相手のために行く」という形を取りながら、実際には“自分の評価を守るための行動”になってしまいます。
でもその状態で選択すると、どうなるか。
行ったあとに、後悔する。
これは当然で、自分の本音ではなく、承認を優先して選んでいるからです。
問題は「承認欲求」ではなく“依存”だった
ここで一つ大事だと思ったのは、承認欲求そのものが悪いわけではないということです。
人は誰でも、多少は人から認められたいものです。
ただ問題なのは、「承認がないと自分の価値を感じられない状態」です。
この状態だと、選択の基準が全部“他人”になります。
- 相手がどう思うか
- 嫌われないか
- どう見られるか
その結果、自分の本音を後回しにしてしまう。
自分の主導権を取り戻すということ
だから今は、こう考えるようにしています。
人を大事にすることと、人に支配されることは違う。
- 行きたいなら行く
- 行きたくないなら行かない
ただそれだけの話なんですが、
これをやるには、“自分の価値を自分で感じられる状態”が必要でした。
「いい人」でいることをやめる
正直に言うと、今までの自分は
- 期待に応える
- 器用にこなす
- 無意識に評価を取りにいく
こういう動き方をしていました。
でもそれだと、どれだけうまくやっても満たされない。
だから今は、「いい人でいること」よりも 「自分の主導権を持つこと」、こっちを優先しています。
じゃあ、人に価値を出さなくていいのか?
ここで一つ、誤解されやすいポイントがあります。
「自分を優先する」というと、人に対して冷たくなるように聞こえるかもしれません。
でも実際は逆でした。
自分の主導権を取り戻してからの方が、結果として、人に価値を出せるようになりました。
無理してやることは減るけど、本当にやりたいことに対しては、圧倒的にエネルギーを使えるようになる。
その結果として、自然と価値が出る。
与えるよりも、「在り方」が先
ここで自分の中で大きかったのは、この感覚です。
「与えることよりも、在り方が先」
どれだけ人のために動いても、自分の軸がブレていたら、それはどこかで歪みになります。
逆に、自分の軸で生きている状態だと、無理をしなくても価値が出る。
最後に
ここまで書いてきて、一番大きな気づきはこれでした。
「人のためにやっていると思っていたことのほとんどは、自分の承認のためだった」
これに気づいたとき、正直かなりショックでした。
でも同時に、すごく楽にもなりました。
なぜかというと、これまでの違和感の正体が、全部つながったからです。
そして今は、こう思っています。
「他人にどう思われるかではなく 自分がどう在りたいかで選ぶ」
これを積み重ねていくことが、自分にとっての「ごきげん」につながっていく。
そんな感覚があります。
まだ途中です。
でも、このプロセスそのものが、すごく面白いと思っています。





