こんにちは、ご機嫌ライフ探求家のつむくんです。
このサイトでは、「ご機嫌で生きるってなんだろう?」をテーマに、日々の気づきや小さな哲学を綴っています。
ご機嫌に生きるためには、 「お金・時間・人間関係・身体・心」、この5つの“余裕”が大事と思っています。
今回はその中でも、お金の余裕について。
テーマは、
「学生特例の追納をするか?それとも、しないで投資に回すか?」
という、ちょっと現実的だけど“ご機嫌ライフ”に関係の深いお金の話です。
僕のリアルな状況から話すと
僕は1年浪人して大学に入り、大学院には進んだものの、1年の途中で中退しました。
その間の平成25年9月〜平成30年3月までは、国民年金保険料を「学生納付特例」で猶予してもらっていたんです。
で、いざ今になって届いたのが「追納できますよ」という通知。
その金額、874,540円(55か月分)。
…正直、最初は「え、結構するなぁ」と思いました(笑)
僕の選択:毎月コツコツ追納
僕はこの金額を一括ではなく、毎月コツコツ追納しています。
だいたい1か月あたり16,000円弱。
期限ギリギリですが、できる範囲で続けています。
実は僕、株式投資もやっていて、NISAで2023年から運用しています。
ここ3年間の成績はざっくり、
- 2023年:+50%
- 2024年:+30%
- 2025年:+50%(途中)
数字だけ見れば、「すべて投資に回したほうがいいんじゃ?」と思う方もいるでしょう。
でも僕は、あえて追納を選んでいるんです。
追納すると、どれくらい増えるのか?
1か月あたりの年金保険料が約16,520円。
これを55か月分=合計874,540円追納すると、将来もらえる年金が年間で約89,650円(=月約7,470円)ほど増えます。
つまり、約10年で元が取れて、その後はずっとプラス。
もちろん、これは物価や制度改定によって多少変わりますが、ざっくり「10年で元が取れる」と考えておくとイメージしやすいです。
投資に回した場合は?
もしこの874,540円を投資に回して、32歳から30年間(=62歳まで)運用した場合を想定してみます。
| 年利 | 30年後の資産 | 増加額 |
|---|---|---|
| 3% | 約2,121,000円 | +1,247,000円 |
| 5% | 約3,777,000円 | +2,902,000円 |
| 7% | 約6,653,000円 | +5,779,000円 |
たとえ3%の運用でも、30年後には約212万円になります。
つまり、追納よりも金額的にはかなり大きなリターンが見込めます。
僕が62歳になったときの時点でも、投資の方が「もらえる年金の23年分よりも多くの資産をすでに持っている」可能性が高い。
※計算式:212万円÷年金額89,650円(年間)=23.65年
そういう意味では、金額面では投資のほうが得だと考えています。
それでも僕が追納を続ける理由
学生納付特例と、障害・遺族年金の関係、ここは僕も今、ちゃんと調べているところです。
ネットで見ても、専門家でも微妙に解説が違ったりして、正直ややこしい。
ただ、僕自身が調べたこととしては、
- 学生納付特例は「納付猶予」扱いで、「免除」ではない
- 老齢基礎年金(将来もらう年金)の額には反映される。追納しないと老齢基礎年金を満額もらえない
- でも、障害基礎年金や遺族基礎年金の受給要件(3分の2ルール)では“納付済扱い”としてカウントされる。
- ただし、申請していない期間は「未納」扱いになるので注意。
このあたりの情報は、地域の年金事務所に電話して確認するのが一番確実です。
サイトによって説明が違ったり、法改正で条件が変わったりすることもあるので。
僕の本音としては…
この障害年金とか遺族年金の扱いについて、「本当に合ってるのか?」というのが正直まだ不安です。
だから、とりあえず払っているというのが僕の現実。
投資の方がリターンは大きいけど、「制度の抜け漏れがあって、もしものときにもらえなかったら嫌だな…」というのが理由です。
追納の書類が届いている方は、「投資とどっちが得か」だけでなく、そもそも制度的なリスクも一度確認した方がいいと思います。
僕自身も、将来的に「本当にこの選択が良かったのか?」は分かりません。
でも今は、投資と同時に、追納もコツコツ。
万が一のときのために、制度面でも“ご機嫌の土台”を整えておく。
そんな感じでやってます。
ご機嫌ライフ的なまとめ
お金の使い方は、「増やす」か「守る」かだけじゃなくて、“自分の安心をどう育てるか”でもあると思います。
追納は「安心という余裕」をつくる行為。
投資は「未来の可能性という余裕」を育てる行為。
どちらを選ぶかは人それぞれの状況次第ですが、僕は今のところ、両方をバランスよくやっていきたいと思っています。






