ご機嫌に生きるための「優先順位のつけ方」|5つの余裕を軸に生きる

ご機嫌に生きるための「優先順位のつけ方」|5つの余裕を軸に生きる

こんにちは、ご機嫌探求家のつむくんです。
このブログでは、日々を“ご機嫌”に過ごすための、小さな哲学や気づきを発信しています。

今回は 「優先順位のつけ方」 の話です。

やることって、放っておくと無限に増えますよね。
仕事、家族、友達、趣味、家事…
そしてSNSを開くと、常に新しい情報やお誘いが流れ込んでくる。

「何を優先すればいいのか?」
「何から手をつけたらいいのか?」

僕自身、20代のときはずっと迷っていました。

でもあるときから、判断軸がクリアになって、気づけば日々の選択がすごく楽になっていました。

今回の記事では、その“判断軸”の話を書きます。

人生の優先順位はむずかしい。だけど、仕事の優先順位は決めやすい。

ちなみに、優先順位って 人生全体となると難しいんですが、仕事に限ると、意外と決めやすかったりします。

というのも、仕事には

  • 会社の目的
  • 事業の目的
  • チームの役割
  • 自分の担当範囲

という“階層の目的”があるからです。

そのため、「何を優先するべきか」は会社の目的に沿って判断すればいい。

だからこそ、緊急度×重要度の軸も自然と決まりやすい。

とはいえ、仕事でも現実には難しいことも多い。

  • 依頼が次々飛んでくる
  • 全部緊急に見える
  • 自分の役割が曖昧
  • 誰も優先順位をはっきり示してくれない

こんな状況だと混乱します。

仕事の優先順位だけでも大きなテーマなので、今回はそこは割愛して、この記事では 人生全体の優先順位のつけ方 に絞ります。

僕の“ご機嫌で生きる”という軸

まず前提として、僕はこんなふうに生きたいと思っています。

僕のやりたいこと(生き方の軸)

◾️価値観
自分もご機嫌で生きながら、ご機嫌で生きる人が周りに増えていくように、
余裕を土台に、自然体で、自由に選択・行動できることを大切にし、
その中で成長していける自分でありたい。

◾️得意なこと
好奇心でいろんなことに興味を持ち、
器用貧乏な柔軟さで形にしてみて、
飽き性だからこそ軽やかに次の世界へ移っていく。

◾️好きなこと
そんな自分の特性を活かして、
良いもの・良いこと・良い人を見つけ、広めていきたい。

長くてすみません(笑)
でも本当にこれが、僕の“やりたい生き方”なんです。

この軸は、八木仁平さんの自己理解の考え方を参考に、「“価値観 × 得意 × 好き”」=「自分の本当にやりたいこと」を丁寧に整理しながら言語化したものです。

ちなみに、自己理解プログラムには無料カウンセリングやコーチングサービスもあります。

僕自身は自己理解公式ブログ八木仁平の自己理解チャンネル(YouTube)をもとに言語化しましたが、プロの視点で言葉を引き出してもらえるのは良い選択肢だと思います。

宣伝ではないけど、自分の軸が見えづらい人にはおすすめの考え方です。

そして、この記事に書く内容は、ここで見つかった、僕が1番大事にしたい価値観である“ご機嫌に生きる”という軸に沿って生まれたものです。

ご機嫌で生きることを嫌だなと思う人はいないと思うし、言葉は違っても“自然体で心地よく生きたい”という感覚は多くの人に共通するんじゃないかなと思っています。

僕が大事にしている“5つの余裕”

僕がご機嫌でいられるときって、必ずと言っていいほど “余裕がある状態” です。

その余裕を自分の中で分解すると、5つあります。

① お金の余裕

未来の自由度と現在の安心感をつくるもの。
月の収支がプラスで、そのプラス分を貯金や投資に回せている状態。
「不安が減る」という意味でも、とても大きな余裕です。

② 時間の余裕

嫌な時間が少なく、好きな時間が多いこと。
やっていても終わっても「嫌だったな…」と思う時間は減らす。
逆に、やっていて楽しい時間を増やす。

③ 人間関係の余裕

お互いの“余っている分”を自然に与え合える関係。
テイカー的な奪う姿勢が続く相手とは距離を置く。
会ってワクワクする人、心が軽くなる人と過ごす。

④ 体の余裕

結局、これがすべての土台。
睡眠・食事・運動・休息。
体調が悪いと、心も時間も人間関係も全部に影響が出る。

⑤ 心の余裕

モヤモヤが積み重なりすぎないこと。
悩みのループから一歩抜け出せる状態。
「無理なポジティブ」ではなく、落ち着いた心の余裕。

僕の優先順位の決め方

人生全体の優先順位は、仕事ほど外部の基準がありません。

なので僕はまず、 自分がいちばん大事にしている「ご機嫌」 を中心に置いています。
そして、そのご機嫌な状態をつくる土台である “余裕がある状態” を満たせるかどうか を基準に、あらゆる物事の「重要度」を判断しています。

この軸が整っていると、どんな選択肢が出てきても「これは自分にとって大事か?」「本当に今やる必要があるのか?」を迷わず判断できるんです。

“5つの余裕が満たされる方向かどうか” で重要度を判断する

僕の場合、どんな物事でもまず最初に見るのは、

✔ それって、5つの余裕(お金・時間・人間関係・身体・心)を満たす方向に働く?
✔ それとも減らす方向に働く?

この2つだけです。

判断ルールはとてもシンプルです。

  • 余裕が満たされる → 重要度が高い
  • 余裕が満たされない → 重要度が低い。できればやらない
  • 余裕を減らすもの → 基本やらない or 最小限に抑える

これだけで、優先順位の「迷い」がほとんど消えます。

軸が多すぎると判断がブレるので、僕には“5つの余裕”という数がちょうど良く機能しています。

■ 次は “緊急度” を掛け合わせるだけ

重要度が決まったら、次は緊急度。

  • 重要かつ緊急 → すぐやる
  • 重要だけど緊急ではない → スケジューリング
  • 重要でないけど緊急 → 必要なら最小限
  • 重要でも緊急でもない → やらない

20代の頃は、“緊急度は低いけど本当は重要なこと”を後回しにして、結果、自分をすり減らすことが多かったです。

でも、今は余裕の軸があるので、迷わず優先順位がつけられるようになりました。

ご機嫌でいられる優先順位のつけ方

まとめると、僕の中ではこうです。

“5つの余裕が満たされる方向かどうか”を基準に重要度を決め、その上で緊急度でスケジューリングする。

人生は長い。
だからこそ、焦って決める必要はありません。

毎日の小さな選択を、自分のご機嫌につながる方向に積み重ねていく。

それだけで、生き方はだいぶ軽くなる気がします。

優先順位をつけるうえで大事なのは、「やらないこと」を決めることでもあります。
特に、人に与えることが多いタイプほど、「どこからどこまでを自分の役割にするか」が曖昧だと、あっという間に時間と心の余裕がなくなってしまうんですよね。

僕が大切にしている“ご機嫌なギブ”という考え方については、下記の記事で詳しく書いているので、「人に時間を使いすぎてしまうかも…」という方は、こちらもセットで読んでもらえるとうれしいです。

自己犠牲にならず、価値を最大化する“ご機嫌なギブ”の話
ABOUT US
つむくん
僕は、人生で一番大事なのは「ごきげん」だと思っています。
ただ、ごきげんは無理に作るものではなく、主導権を持てているときに自然と生まれるものだと感じています。
いろいろ試してきて、主導権を取り戻し、自分で決めて動き、積み上げていくことで、人生は前に進みやすくなることを体感してきました。
このブログでは、主導権を取り戻しながら、自分を更新していく過程や、その中で試していること、気づいたことを思考ログとして記録しています。
自分で決めて、自分を更新していく過程を、そのまま残しています。